

【本記事の信頼性】

Ai / Eco Cosmetics(@EcoCosmeticsJP)
Contents / もくじ
ローチョコとは?

「ローフード」という、低音で調理することで栄養価を保ち吸収しやすく提供する方法があります。
酵素や栄養素にこだわりがある人は関心が高い調理方法です。
ローチョコに使われるココアは普通のチョコより低い温度に加熱されるために、健康によいとする向きもあり、鉄分や亜鉛、マグネシウム、銅などの栄養分が豊富。抗酸化作用も期待できる。
生チョコとは違う「ローチョコ」、栄養豊富で味も良し?(AFP BBより)
老けないおやつと老けるおやつの違い
人の肌が老化するにあたり、「酸化」「糖化」が原因になります。
呼吸するだけでも肌をはじめとする全身は「酸化」していきます。
「糖化」というのは、肌のタンパク質と糖質が結びついて黄色くすみを起こしたり、肌の弾力を司る「エラスチン」「コラーゲン」が固くなってもろくなることに繋がります。
老けやすい(糖化や酸化しやすい)おやつは、
★白砂糖を多く使っている…糖化しやすい ※GI値が高い
★食品添加物が多い…酸化しやすい、冷えの原因になる
逆に、肌にとってマイナスになりにくいお菓子は
★白砂糖ではない天然の甘味料(アガペシロップ、メープルシロップ、黒糖、デーツなど)を使用 ※GI値が低い
★食品添加物が少ない
★抗酸化成分が含まれている(ポリフェノールなど)
★ローフードで酵素が保たれている
などの特徴があります。
美味しく食べて、美容と健康にプラスになるなら最高ですよね!
→関連記事:【BRITA(ブリタ)】の浄水機能付きボトル fill&goはお財布にも地球にも肌にも優しい!使用感レビュー
※口にするもので若返った実例を写真付きで紹介しています
添加物チェックしてますか?
私自身、バンコクに越した時に添加物の多いお惣菜を食べていた結果(多分忙しくて2週間くらい惣菜を買っていたと思う)蕁麻疹が出たり体調が崩れました。
今でも、出来合いの惣菜に頼ると風邪をひきやすくなります。
食品添加物が入っている場合、体内で化合して別の物質になる可能性もあり発ガン性に繋がることもあります。(亜硝酸ナトリウム/発色剤 と ソルビン酸/保存料 の組み合わせなど)
他に、甘味料でNGなものといえば、
・キシリトール
・マンニトール
・ソルビトール
・トレハロース
・アステルパーム
・サッカリン など。
体に自然なものかどうか?は名前からわかりますよね。
ローチョコなら「CHOKO&THINGS」がおすすめ

おすすめのローチョコ は、「CHOCO&THINGS」です。
加工時に低温で調理している「ローチョコ」であり、乳製品を使用していない「ヴィーガン」のチョコです。
【全成分】
有機カカオマス、有機ココナッツシュガー、有機カカオバター、有機コーヒー豆


パッケージの内面も可愛いです!
キースヘリングのイラストみたいです。



有機的な形も素敵です!


チョコもお砂糖を使っていない、フレッシュな味のものだと食べていて嬉しくなります。何も聞かずに食べても「美味しい」印象だけ受けるCHOCO&THINGSのローチョコ はおすすめです。
オーガニック&ヴィーガンチョコとしてBiople Fesに出展

CHOCO&THINGSのチョコは、Biople Fesの展示で知りました。
商品紹介をされている会社の広報の方も誠意と熱意がある女性ですごく素敵な方でした。
もっとお話聴きたくなる、想いある商品は応援したくなります!!
→関連記事:インナービューティの宝庫【ビープルbyコスメキッチン】買物レポート。マヌカハニーはなぜ体に良いの?選ぶ指標は?
【まとめ】老けないおやつの新定番、オーガニック&ヴィーガンのローチョコ
美味しいチョコも選び方一つでスーパーフードを摂ることもできます。
ローフードを生活に取り込むのは色々大変そうですが、チョコからならできそうですね!

最後までお読みくださりありがとうございました。
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