※本ページはプロモーションを含みます
・A’kin(エイキン)のブランドについて知ることができる
・A’kin(エイキン)の人気商品、ローズヒップオイルについて知ることができる
・A’kin(エイキン)のローズヒップオイルの使い方について知ることができる
・100%ヴィーガンのコスメ、オーガニックコスメについて知ることができる
・オーガニックコスメに関心がある方
・動物を傷つけない ヴィーガンコスメに関心がある方
・肌のハリ感に悩んでいる方
★この記事でレビューしているのは、オーストラリア生まれのボタニカル&ヴィーガンコスメ「Akin(エイキン)の美容オイルRHC」です。
ヴィーガンコスメが好き、オーガニックコスメが好きな女性だけでなく、本当に使い心地が良いので全ての女性が喜ばれる美容オイルだと思います!
【本記事の信頼性】
Ai / Eco Cosmetics(@EcoCosmeticsJP)
もくじ
動物を傷つけない ヴィーガンコスメとは?
動物実験をしていない&原材料に動物系の材料を使用していないコスメを「ヴィーガンコスメ」と言います。
A’kin(エイキン)の公式サイトには、以下のように表記されています。
『動物愛護』
A‘kinは動物試験に反対の立場です。私たちは100%ビーガンであることを誇り、ヤシ油、蜂蜜、蜜ろう等の動物の副産物を一切使用致しません。A’kinは現在クルエルティフリー企業の登録申請中です。
Akin 公式サイト 「About A’kin」より
オーガニックコスメは数あれど、はちみつやミツロウを使用したコスメの方が圧倒的に多いです。
(私もヴィーガンコスメを知らなかった時期に、手作りコスメのレシピにミツロウを用いていました。今後はコスメのレシピを変えていこうと思います)
オーストラリア生まれのボタニカル&100%ヴィーガンコスメ「A’kin(エイキン)」
パッケージも木目でナチュラルな印象のA’kin(エイキン)のコスメ。
オーストラリア生まれのオーガニック&100%ヴィーガンコスメです。
ブランドの始まりは1987年。植物化学者ウィル・エバンス(Will Evans)によって高品質な天然美容成分を考案されたことから始まります。
創立当初はヘアケアブランドとして他のブランド名で誕生しましたが、2002年にスキンケアブランドとしてA’kinがスタートしたそうです。
原料へのこだわりが詰まったコスメで、ポリシーは至ってシンプル。
植物が持つ本来の力を最大限に引き出して美しさを高めるように設計されたもの。
NO SULFATES : 硫酸塩不使用
NO PARABENS : パラベン不使用
NO SILICONES : シリコン不使用
NO ETHOXYLATED CLEANSERS : エトキシル化洗浄剤不使用
NO PEGS : PEG(石油系合成保存料の一種)不使用
NO PHTHALATES : フタル酸エステル不使用
NO MINERAL OIL : 鉱物油不使用
NO ARTIFICIAL COLOURS : 人工着色料不使用
NO SYNTHETIC FRAGRANCES : 人工香料不使用
NO ANIMAL DERIVATIVES : 動物由来成分不使用
環境や動物に良くないものは使わない。堂々と表記されていて安心感があります。
”ミネラルオイル” は響きだけだと良さそうに思いますが、要は鉱物油なので肌にはあまり良くないことをオーガニックコスメの成分を学んで知りました。
A’kin(エイキン)では人工香料も避けているので、香害(石油系由来の香料で健康を害してしまう)が気になる方にとっても安心できるブランドです。
オイル美容は大人女性におすすめ
「オイル美容」を知ったのは、以前化粧品会社勤務していた時に開発商品の参考として「ニュクス」と言うブランドを知ったことがきっかけでした。
肌の表面は、皮脂と汗が混ざって「バリア機能」を形成しているのですが、肌のコンディションが崩れてくると水分不足を補うために皮脂を出す毛穴から過剰に皮脂分泌される場合もあります。
大人肌の毛穴周りは硬くなりやすくて、角質除去のパックや保湿をすることで柔らかくなるのですが「オイル美容」は余計なものをクリアにした後に特に効果を感じました。
フェイシャルエステの施術でも、数的オイル美容液を保湿前に加えることで化粧水が肌に浸透する感覚が何倍にも感じましたし、オイルと化粧水を交互につけて「ラメラ構造」の代わりのように使う先輩もいました。
肌に良い美容オイルを用いることで、保湿力が高まり肌表面のハリ感やもっちり感が圧倒的に増します。
A’kin(エイキン)の ローズヒップオイルの人気の秘密
A’kin(エイキン)のローズヒップオイルは、抽出に特徴があります。
「二酸化炭素抽出方法」と言う手法を使用していて、酸素に触れず温度変化も少ないため純度が高い、より濃縮されたオイルになります。そのために酸化しにくく肌に届くまで新鮮な状態が保てるそうです。
世界中から有益は植物オイルを選び、肌が必要とする成分を15年以上に渡って調合しているのも効果の元になっています。
必須脂肪酸(オメガ3、6、9)エキスを濃縮したローズヒップオイルは潤いを与えてくれます。
A’kin(エイキン)ローズヒップオイルの口コミ
A’kin(エイキン)のローズヒップオイルを実際に使った方の口コミを調べてみました。
A’kin(エイキン)ローズヒップオイルのポジティブな口コミ
★★★★★
化粧品レビューサイトより引用
毛穴の開きも保湿されたことで目立ちにくくなりました。
★★★★★★
ムチっとハリが出る。夕方のくすみやほうれい線が気にならなかった。
化粧品レビューサイトより引用
ブースターとして評価が高く、類似ブランドのトリロジーよりお値段がお得なのでエイキンにしようかなという口コミもあります。
継続するならコストも大切です。
A’kin(エイキン)ローズヒップオイルのネガティブな口コミ
特有の匂いがある。きちんと乾かさないと洋服にシミがつく。
化粧品レビューサイトより引用
匂いは独特とのコメントも結構ありました。
私は植物オイルの匂いはとても好きなので平気ですが、確かにクセはあります。
例えは人によって違うので実際に確かめてみましょう。
使用している間に慣れた人もいれば、やっぱり無理という人も。
香料が入っていない分素材の香りはします。
実際にA’kin(エイキン)ローズヒップオイルを使ってみました
まずは瓶を開けて、スポイドに取ります。
お肌をキレイにクレンジングした後、化粧水の前に3〜4滴を顔やデコルテに伸ばします。
お風呂の中でマッサージに使うのも◎です(その場合は量を多めに)。
暖かい肌に乗せるとあっという間に染み込みます。
ローズヒップオイルを馴染ませた後は、噂どおり化粧水の浸透の速さがすごいです。
肌の肌理(きめ)は保湿されることによって立体感が代わり、微細な光を反射することで肌ツヤがキレイに見えるようになります。
また、肌理がふっくらすることで毛穴は目立ちにくくなりますから、頬の毛穴などによって肌のくすみが気になっている方にはさらに嬉しい効果が感じられるのではないでしょうか。
A’kin(エイキン)ローズヒップオイルの全成分
A’kin ローズヒップオイル(RHC)の全成分は、
「カニナバラ種子エキス(ローズヒップオイル)、マカデミア種子油、テトラヘキシルデカン酸,アスコスビル、ローズマリー葉エキス」
です。
余計なものが入っていない。なのにすごく効果を感じる美容オイルです。
A’kin(エイキン)ローズヒップオイルが合う人はどんな人?
このページで紹介しているエイキンのローズヒップオイル(RHC)が合いそうな人は、
・日焼けによるダメージが気になる方(アスコルビン酸=ビタミンC配合)
・乾燥による肌のくすみが気になる方
・肌の乾燥が気になる方
・毛穴が気になる方
・ヴィーガンの方!
だと思います。
どんな肌悩みも乾燥から始まるので、保湿力を高めてこれからの夏の紫外線と闘うにはおすすめの一本です。
※肌が乾燥するとシミ、シワ、たるみに繋がりやすくなるので、早めの対策がおすすめです。
【まとめ】A’kinは、大人肌におすすめのオーガニック&100%ヴィーガンコスメ
女性の健康のためには石油系由来の成分をできるだけ使わない方が良いと、当Webサイトでは経費毒の視点や環境面から提案しています。
環境にもエシカルコスメが良いとは知っているけれど、ケミカルコスメと比較して即効性が物足らない、など医薬品に近い効果を求めて口コミを見て迷われる女性も多いのではないでしょうか。
ゆっくり肌に効果を感じ、心もリラックスできるオーガニックコスメ選びは、長い目で見て肌のバリアゾーンやターンオーバーを守ることに繋がります。
Akin(エイキン)の美容オイルは、実際に1本使用してみるとハリ感を実感しました。
ぜひ一度、エイキンのローズヒップオイルを手にとって見てはいかがでしょうか。
(私は早く産地のオーストラリアに行きたいです!)
最後までお読みくださりありがとうございました。