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この記事では、アムリターラ オーガニックコスメのコンシーラーを使った「時短ミニマムメイク」をご紹介します。
(この記事は2分で読めます)
【本記事の信頼性】
Ai / Eco Cosmetics(@EcoCosmeticsJP)
もくじ
私の肌と向き合おう。見つめればカバーが必要な箇所が分かります。
まず自分の鏡を見つめます。
化粧品会社でのベースメイク品の販売促進では、「肌に均一の厚さで塗ろう」と伝えているブランドが多かった傾向がありました。(その方が消費も早いしリピート購入も見込めるという理由かもしれません)
ただ、個人的にベースメイクは肌の箇所に合わせて厚みを変えた方が良いと思います。
私たちの肌の厚さは、顔の箇所によって違います。
目周り、口周りなど皮膚が薄いのによく動かす箇所もあれば、
肌に厚みがありどんなに厚くファンデーションを塗っても崩れにくい箇所もあります。
素顔をよく見て、カバーする必要があるところだけ塗れば時短ベースメイクが一瞬で仕上がります。
基準になる肌色は「フェイスラインから頬の外側にかけて」
顔どの部分が一番きめ細かく色ムラがない箇所がどのあたりかご存知でしょうか?
正解は、「フェイスラインから頬の外側にかけて」の箇所です。
この部分のベースメイクが首と違和感なく仕上がっていれば、遠目に見てもキレイに見えます。
紫外線にあまり当たらず、摩擦も少ない腕の内側は最も肌のキメが美しい箇所と言われていますが、頬下のフェイスラインの肌質もとても二の腕の内側に近い箇所です。
顔で一番色ムラが出やすいのはどこ?
次に、フェイスラインから頬の外側のエリアと「色味が違う箇所」を探しましょう。
特に色味が違いやすいのは、
① 目の下:青クマ・茶グマ・赤グマ
② 小鼻:周りの赤み
③ 口角:マリオネットライン付近(口角の下側)
基準にしたい肌色と、色味が異なる箇所を見出せたら…
”ここだけ、ファンデーションかコンシーラーを塗る” と時短メイクはできます。
色が違うところだけ塗れば、最低限のメイク感が出ます。
肌色を均一に見せるコツ
コンシーラーの時短ベースメイクでも、紫外線は防ぐ必要があります。
適度にツヤ感やパール感がある下地や日焼け止めを塗っておくと、毛穴が目立つことも防いでくれます。(↓おすすめオーガニック日焼け止めはナチュラグラッセ)
スキンケア後、下地や日焼け止めを塗り、上記でお伝えした色味の違う箇所にコンシーラーをブラシでのせます。
「指で塗るとやや厚塗り」になりやすいです。
コンシーラーブラシを使うと薄く肌に塗ることができて自然な仕上がりになります。
「アムリターラ」ブライトコンシーラーはブレンド使いがラク!
コンシーラーはパレットで持つことをおすすめします。
なぜなら、一色を重ね塗りするコンシーラー使いのは、結局厚塗りメイクになりやすいからです。
コンシーラーパレットで何色かを都度ブレンドしながら、コンシーラーの使用量を最小限にすると、時間が経ってもヨレにくく、自然な仕上がりになります。
コンシーラーの色選びのポイント
★青グマ → オレンジ系コンシーラー
★茶グマ → オレンジ系コンシーラー。暗めの色を一つ持っておくと便利。
★ 赤グマ → 黄色系コンシーラー。明るめの色を一つ持っておくと便利。
適切な色で、適切な箇所にコンシーラーを最小限塗るメイク習慣がつけば、時短でミニマムなメイクができるようになります。
汗をかいても崩れにくいので育児中のママにもおすすめです。
色のセレクトがしやすくて、かつJOCA(日本オーガニックコスメ協会)も公認の「アムリターラ」ブライトコンシーラーは使いやすくて大好きです。
【エココスメ研究家Ai の お気に入りポイント】
★コンシーラーの色をブレンドしやすく、見た目もコンパクト
★中身のコンシーラーは詰め替えできるので、外側の容器を長く使えてエコ!
★付属のコンシーラーブラシが使いやすい
ちなみに色は3色。健康的な肌色の方は「CO3ウォーム」があると本当に便利!
シミも青グマもこれ一つで対応できます。
私はナチュラルとウォームを混ぜてよく使っています。青グマが一気に消えます。
【全成分】アムリターラさんのコスメは安心です!!
ホホバ種子油、酸化チタン、キャンデリラロウ、シリカ、酸化亜鉛、ミツロウ、ヤシ油、アロエベラ葉エキス、シスタンチェツブロサ根エキス、褐藻エキス、ビサボロール、パーム油、アルガニアスピノサ核油、トコフェロール、ダイズ油、ステアリン酸、ステアリン酸Mg、マイカ、酸化鉄
テカりが気になる方は、軽くフェイスパウダーでテカりをおさえると良いです。
アムリターラ ブライトカバーコンシーラー ビープルbyコスメキッチン公式サイトへ
最後までお読みくださりありがとうございました。
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